2018.05.12:yoshitaka kase
1980年代当時、フルーツ オブ ザ ルームが生産していた希少なデッドストックの無地Tシャツ。
・フルーツ オブ ザ ルーム 1980年代 デッドストック Tシャツ
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
Medium | 74 | 50 | 43 | 19 |
FRUIT OF THE LOOM社(フルーツ オブ ザ ルーム)は、150年前、アメリカはケンタッキー州でアンダーウェアのメーカーとしてスタート。
御存知の方も多いと思いますが、HANES(ヘインズ)、JERZEES(ジャージーズ)そしてFRUIT OF THE LOOM(フルーツ オブ ザ ルーム)はアメリカの3大Tシャツブランドと呼ばれています。
ヴィンテージTシャツを好む方ならご存知かと思いますが、1980年代から1990年代にかけて、SCREENSTARS(スクリーン スターズ)の製造、販売を手掛けていたブランドでもあります。
FRUIT OF THE LOOM(フルーツ オブ ザ ルーム)のコンセプトは、Tシャツの最大の魅力である手軽さ、軽快さを感じてもらう為、着心地には徹底的な拘りを持っています。
また一番重要なサイズ感は、程よいフィット感を再現しています。
1980年代の希少なデッドストックとなるこちらのTシャツは、洗いこんでも首周りはよれにくく型崩れしにくい、肌心地の良い100%コットン地をボディに使用。
ステッチ処理も、ヴィンテージTシャツならではのシングルステッチで施された現代のTシャツとはまた異なる逸品です。
細番手の糸を使用し、脇の縫い代のない丸胴仕様の仕上げで、ストレスのない着心地の良いTシャツとなっています。
シンプルな無地のTシャツでありながら、今では生産していない貴重なメイドインUSA。
着込んで退色した風合いもまた良く、愛着の湧いてくるヴィンテージTシャツ。
枯渇状態となっているので、ヴィンテージモノを好む方には、是非この機会に抑えて頂きたいアイテムです。