2018.05.13:yoshitaka kase
1980年代から1990年代当時、Hanes(ヘインズ)が生産していた希少なデッドストックの無地Tシャツ。
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
Medium | 68 | 43 | 38 | 16 |
素材:50%コットン 50%ポリエステル
原産国:アメリカ
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
Small | 63 | 44 | 42 | 18 |
素材:50%コットン 50%ポリエステル
原産国:アメリカ
1901年、P.H.Hanesと2人の息子がタバコ工場を改造し、アンダーウェアを製造する“P.H.HanesKnitting.Co.”を設立。
1924年、アパレル業界で有力な勢力となったヘインズはこの年、初代となる”赤ラベル”を発表し、現在でも形や字体を変えながらも、ブランドロゴは赤地に白文字というスタイルを続けています。
1977年、ヒッピー達からインスピレーションを得て”Beefy-T-Shirt”をリリース。
そして、1994年、アメリカワールドカップ、1996年にはアトランタオリンピックのオフィシャルアイテムも手掛け、最近では、Supremeや国内外の様々なブランドともコラボを行うアメリカを代表するブランドです。
Hanes(ヘインズ)が、1980年代前半からリリースしているシリーズ「Fifty-Fifty」の希少なデッドストック物です。
Fifty-Fiftyは、コットン50%、ポリエステル50%の混紡素材で、リングスパン編みの柔らかい素材感が特徴的なTシャツ。
洗っても首周りはよれにくく、型崩れしにくいのも魅力的です。
シンプルな無地のTシャツでありながら、今では生産していない貴重なメイドインUSA。
着込んで退色した風合いもまた良く、ステッチ処理も、ヴィンテージTシャツならではのシングルステッチで施された現代のTシャツとはまた異なる逸品です。
枯渇状態となっているので、ヴィンテージモノを好む方には、是非この機会に抑えて頂きたいアイテムです。