2014.04.14:yoshitaka kase
この時期に重宝しているMy JKT
“U.S.Army Jungle Fatigue Jacket”。
ライトアウターとしてカバーオール感覚で着用したり
コートなどのインナーにも。
時によってはウエストに巻いたり
コーディネイトのアクセントにも使用しているJKTです。
こちらのU.S.Army Jungle Fatigue Jacketは1960年代モノ。
1965年 3月、U.SがNAM戦に正式に介入。
介入当時、U.S軍のミリタリーJKTは
まだ完全にベトナムの高温多湿の気候には対処出来るモノではありませんでした。
そこで、1962年~1963年頃に第二次世界大戦で使用されていた
エアボーンジャケット( M-42)のデザインをベースに
熱帯地用野戦服(通称Jungle Fatigue Jacket)として正式採用されました。
そんなJungle Fatigue Jacket
halleluにも希少なXS-Short、XS-Regularの
デッドストックモノをご用意致しました。
素材にはミリタリーモノならではの機能性を重視した
破れが拡がらない格子状に練り込まれたリップストップ
軽くて乾きやすいコットンポプリン生地を使用。
そして、斜めに取り付けられた大型の胸ポケットに
それぞれマチの付いたフロントポケット etc…
デザイン性も兼ね備えたJKTとなっています。
着込んで退色してからの風合いも楽しめるアイテム
貴方のワードローブのヒトツに如何ですか?