2018.01.25:yoshitaka kase
・USアーミー 1960年代ヴィンテージ ジャングルファティーグ ミリタリージャケット ノンリップ
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
Small-Regular | 76 | 53 | 41 | 59 |
素材:100%コットン
原産国:アメリカ
ジャングルファティーグジャケットは、ライトアウターとしてカバーオール感覚で着用したり、コートなどのインナーにも、時によってはウエストに巻いたり、コーディネイトのアクセントにも使用出来る1960年代ミリタリージャケット。
1965年 3月、アメリカがベトナム戦に正式に介入。
介入当時、アメリカ軍のミリタリージャケットは、まだ完全にベトナムの高温多湿の気候には対処出来るモノではありませんでした。
そこで、1962年~1963年頃に第二次世界大戦で使用されていたエアボーンジャケット( M-42)のデザインをベースに熱帯地用野戦服(通称ジャングルファティーグジャケット)として正式採用されました。
ミリタリージャケットとして、1960年代に官給されていたジャングルファティーグジャケットは、素材にミリタリーモノならではの機能性を重視したコットンポプリン生地を使用。
こちらは、1960年代の希少なノンリップ素材になります。
そして、斜めに取り付けられた大型の胸ポケットにそれぞれマチの付いたフロントポケット等、デザイン性も兼ね備えたジャケットとなっています。
ヴィンテージ物特有の、着込まれた事により、元々ネームパッチが付いていた部分も退色している部分していない部分で変化が出た事により、ソリッドのジャケットに良い動きが出ています。
この機会に貴方のワードローブのヒトツに如何ですか?