2015.11.22:yoshitaka kase
穿き潰してはまた購入。を何度も何度も繰り返している
自分の中でスタンダードと言えるパンツ
通称「ベーカーパンツ」と呼ばれている
1960年代から1970年代にかけて官給されていたパンツです。
シンプルなルックスで
フロント、そしてバックに4つ付く大きなパチポケットが特徴で
どんなスタイルにも合わせやすいユーティリティー性も魅力があります。
ミリタリーパンツを語る上では外す事の出来ないパンツで
国内外の様々なブランドから、サンプリングを絶えずされている事もあり
ユーズド市場でも枯渇状態になっています。
その希少性と共にプライスも高騰してきているのも確かです。
コットンサテン100%の光沢の無い裏側を表向きに使った
バックサテンで作られているので
穿き込むと、横方向のムラ糸が色落ちして浮かび上がってきて
ヴィンテージのデニムパンツのような色落ちになるのも◎。
是非この機会に自分のお気に入りの一本を
見つけてみて下さい。
今日の最後は最近聴く事の多い
Jeremy Undergroundのミックスでお別れです。
ではまた明日♪