2019.08.12:yoshitaka kase
USアーミー / 1960年代ヴィンテージ / アグレッサーシャツ / Small
1960年代USアーミーに官給されていたアグレッサーシャツ。
アグレッサー(軍の演習、訓練の際、敵部隊をシミュレートする役割を持った専門部隊)という名の通り、訓練などで、敵国(この時代ですと恐らくソ連となります。)を想定して着用されていたアイテムとなり、ソ連の民族衣装である“ルバシカ”をサンプリングし、デザインされたとも言われているシャツとなります。
GREEN 255と呼ばれる独特の濃いグリーンの生地、襟の大きな鳩目、開口部が胸元までとなったプルオーバーのタイプetc…が特徴的なトップスです。
ミリタリー市場では、なかなか目にする事の出来ないアイテムで特に日本人サイズのSmallは非常に希少サイズとなります。
ヴィンテージならではの良い風合いとなったプルオーバータイプの身幅のゆとりあるアグレッサーシャツ、ワイドパンツからスキニーパンツetc…との相性◎なアイテムです。
こちらの商品は、店頭に入荷済みとなっております。