2020.07.17:nakada
Hallelu 店内の隅に、秘かに佇む ヴィンテージ リーバイス コレクション
その中に異彩を放つ一本がございます。
名作であり、定番である501。これまた好む人の数だけ選定基準があり、着方が存在し得るのでは無いでしょうか。
ヴィンテージとなると、前所有者の人柄や過ごした土地などの要素が加わり、一つとして同じものが存在せずロマンを感じさせます。
リペアのパッチを眺めると一見無さそうで規則性がであり、淡くかすれたデニムと退化したスエードの表情が絶妙に調和しています。
普通で心地よいシルエット。サイズが合うお方是非に。
新たな所有者と出会い、さらに個性が加わっていくことを想像すると、思わず胸が高鳴ります。
夏の主役として、是非ともご推奨させていただきたい一本です。