2017.12.26:yoshitaka kase
・リーバイス / 1960年代ヴィンテージ / 70505 / デニムジャケット
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
M相当 | 57 | 53 | 46 | 61 |
素材:100%コットン
原産国:アメリカ
1800年代、創設者のリーバイ ストラウス氏がテントに用いられる厚手のキャンバス地を使って、世界で初めてジーンズを商品化した事から始まったブランドリーバイス。
1890年に501が誕生し、元々はワーカー(作業者)に向けて作られた作業着でしたが現在に至るまでに、ベルトループの採用、デニム生地の強化、リーバイスのアイコンである赤タブが取り付けられるなど、成長を遂げていきました。
現在では、世界中の人々から親しまれています。
70505は、1960年代~1970年代にかけて、リーバイスが生産していたデニムジャケット。
先代モデルの557と共に現代のデニムジャケットの基本形とも言えるトラッカージャケットの原型を築いたリーバイスの傑作品です。
1967年頃に行われたリーバイスのデニム製品のロット番号表記の変更によって、デニムジャケットのロット番号557から70505に変更されたことによって誕生しました。
毎年のように国内外の様々なブランドから、サンプリングされているジャケットとなり、デニムジャケットを語るうえではなくてはならない一着。
コーンミルズ社のインディゴのデニム地を使用したヴィンテージならではの良い風合いとなる魅力的なデニムジャケットです。
インナーに合わせるアイテム次第で、3シーズン着用出来、腰に巻いて、コーディネイトのアクセントとしても使用出来るアイテムです。